090507.jpgOS XになってからMacのトラブルは本当に少なくなりましたね。それでも、ソフトウェアが壊れたり、誤ってデータを消去したりと事故も少なくありませんので、当方でもかなり以前からNASを使用しています。制作データなどはMac上で管理せず、こちらでバックアップをとりながら管理をしていました。
今回、遅ればせながらLeopardにアップデートとなりましたので、早速、新機能の“Time Machine”をセットアップしてみました。


用意したのはアイ・オー・データ/HDCN-U320。購入はびしさんに教えていただいたPCワンズ、激安でした。
マニュアルどおり、Mac用にフォーマットしたらUSBでつないで、Time Machineを「入」にするだけ。。。いとも簡単にセットアップ完了です。
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作業中も適時バックグラウンドでバックアップされています。制作作業などに影響が出るような挙動は見られず、ほとんど意識することなくバックアップしてくれます。未だ細かな設定はせず、丸ごとバックアップしていますが、かなり信頼度の高いバックアップシステムですね。制作データ自体は、引き続きNASで管理していくつもりですが、Time Machineのおかげで、MacのHDの方ももっと活用していけそうです。