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Vado HDで撮影した動画をiMovieで編集。こんな単純なことが、なかなか検証できなかった。付属のwindows版編集ソフトはどうにも使えない。そこで、こちらの記事を参考にトライ!


まずはVado HDの動画ファイルさえ再生できないMacのためにPerianをインストール。これで一先ず再生はOK。
新しいバージョンのiMovieでは読み込みができないとあったので、一先ずiBook G4で試してみる。すると以外にすんなり取り込めた。ただし、処理速度が遅いので時間がかかるのと、我がiBookはDVDは焼けないコンボドライブ。そこで、取り込まれたプロジェクト内の動画データを、ネットワーク越しにメインマシンに移動。無事、iMovie ver.8でも編集ができました!
この動画ファイルを確認してみると、拡張子(.dv)のDVストリーミング形式。調べたらQuickTime Player Proで変換可能みたいです。早速、QuickTime Playerで変換対象ムービーを開き、ファイルメニューの書き出しを実行し、「ムービーからDVストリームへ」オプションを選択すると、こちらでもiMovie ver.8への取り込みができました。
変換に多少時間を有しますが、これからはこの手順で、ぐっと気軽にムービー作成を行えそう。。。Vado HDの使用用途も増えそうです!